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TOEICで収入が上がる

TOEICとは英語のコミュニケーション能力を測定するテストです。人、物、金、情報の国際化が進み、外資系企業だけではなく、日本の国内企業においても英語を公用語として導入し始めています。

その実力を測るために、TOEICを採用や配属の目安、昇進や昇級の条件にするところが増加しているので、自分のTOEICスコアと企業が設定する基準とを照らし合わせて、希望の職に就けるかの目安にできます。

また、世界各国で実施されているテストなので、ビジネスシーンでの世界共通語としても活用できます。

受験者の90%以上が日本人と韓国人のため、世界的にはメジャーな試験とは言えませんが、目的が国内企業で英語を使った仕事をする可能性があることであれば、逆にTOEICのほうが、メジャーでわかりやすいです。

ちなみに企業が求めるスコアは、仕事で英語を使わない住友金属工業は、550点を全社員の目標にしています。英語を使う三菱商事が全社員に求める最低基準は580点でした。

NECの全社員の目標スコアである600点が一般的に履歴書に書けるスコアとされています。

日立製作所の課長昇格条件は650点、ブリヂストンの新卒採用条件は700点、日本IBMの次長昇格条件は730点と、もはやTOEICで点数を取らないと、収入も上がりません。

日立製作所の経営幹部候補は800点、富士通の海外出張が頻繁にある営業、技術者は860点、パナソニックの国際広報担当は900点となっています。